こんな感じ。
とてもコンパクト。
まさにUMPC。
新しい端末を手に入れたときの慣例としてArch Linuxを入れてみた。
専用のイメージがあるみたいだけど今はarchのインストールガイド
から普通に入れられるみたい。
インストール完了後は普段使い出来るようにX諸々を入れた。
・DMはなし。startx起動
・WMはXmonad
・ブラウザはFirefox
・日本語入力はfcitx+mozc
・スクショにflameshot
・オーディオはpavucontrol
これで普段使いはOK。
YoutubeみただけでかなりCPUもってかれる。。
少し困った点は
①GUI表示すると画面が縦になる
②タッチスクリーンの座標問題
③ディスプレイを閉じると一生復帰しなくなる
①はxrandrで無理やり右回転をかますことで対応可能。
以下のワンライナーを~/.xinitrcに記載する。
xrandr -o right
②は①に付随した問題。画面は回転するけどタッチスクリーンの座標までは回転してくれないので~/.xinitrcに以下を記載
TSID=`xinput list --id-only 'pointer:Goodix Capacitive TouchScreen'`
xinput map-to-output $TSID DSI1
③はわからん。
とりあえずいいでしょう。
はっきり言ってキーボードは小さすぎて打ちづらい、文字は小さくて読めない
って感じなので微塵も使うビジョンが視えない。
ストリートコンピューティングの時代にタイムスリップ出来るのなら使うかもしれない。20000円の高いおもちゃだった。。